令和6年能登半島地震災害義援金について

 

 

 

 地震により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付が開始されました。

 

この地震による被災者支援のため、被災県共同募金会において、地元自治体及び日本赤十字社と連携して義援金の募集を行っています。

 また、中央共同募金会においても、今回の災害による被災者支援のため、義援金の募集を行っています。中央共同募金会に寄せられた義援金は、被災状況に応じて按分され、各県に送金されます。

 

 詳細はリンク先をご覧ください。

○中央共同募金会 (https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/gienkin/34975/

○石川県共同募金会(https://akaihane-ishikawa.or.jp/info/gienkin/

○富山県共同募金会(http://www.akaihane-toyama.or.jp/r060105saigaigienkin_notohanntoujisinn.html

○新潟県共同募金会(https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/suitoukanri/060101gienkin.html  ※新潟県のHPになります)

 

 

 埼玉県共同募金会吉川市支会においても、この地震による被災者を支援することを目的に義援金の募集を受け付けています。 皆さまのあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願いします。

 

■受付場所

 埼玉県共同募金会吉川市支会(吉川市社会福祉協議会)

 吉川市吉川2-1-1

 

■義援金の名称

 「令和6年能登半島地震災害義援金」

 

■受付期間

 令和6年6月28日(金)まで(※被災県の状況に応じて、期間を延長する場合があります。)

  

■受付時間

 月曜日から金曜日まで

 午前8時30分から午後5時まで(祝日を除く)

 

■その他

 ・今回の募金活動は、義援金のみを取り扱いしております。

 ・救援物資等は、受け付けておりません。

 


皆様からの会費・寄付金が、地域福祉を支えています


 吉川市社会福祉協議会は、会員の皆様からの会費、寄付金などを財源として誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、地域福祉活動、ボランティア活動、高齢者・障がい者福祉の推進など、さまざまな福祉事業を行っています。

 社会福祉協議会の趣旨をご理解いただき地域福祉の増進のため、皆様のご厚意をお待ちしています。

■会員になるには

 l社会福祉協議会で加入する

  ①直接社会福祉協議会までお越しいただき、入会申込書を記入していただきます。

  ②金額を確認し領収書を発行いたします。

 

  l自治会を通じて加入する

  毎年度地域の自治会・町会・町内会のご協力をいただき、会員加入のお願いをしています。加入手続きを実施していない自治会や自治会に未加入の方は社会福祉協議会にて加入手続きをお願いいたします。

■会費の種類と金額

会員区分 年額 対象

会員数

(令和5年実績)

口数

(令和5年実績)

金額

(令和5年実績)

一般会員 (一口)1,000円 各世帯 6,172件 6,251口 6,251,000円
団体会員 (一口)3,000円 福祉関係団体・施設等 7件 7口 21,000円
特別会員 (一口)5,000円 篤志家・会社等 152件 193口 965,000円

■令和5年度 特別・団体・一般複数会員

吉川市社会福祉協議会会費にご協力いただきありがとうございました。

 今後とも会費の趣旨をご理解いただき、社会福祉協議会の活動に対し温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。


■特別会員のご紹介

これまで発行した社協だよりに掲載の特別会員の声を紹介いたします。

 

代表取締役社長 上山昇さん
代表取締役社長 上山昇さん

上山材木店(栄町二区) No.87号掲載(2016.07)

 上山材木店は、一般住宅用の建築資材を販売している会社で、主に地元の建築業者がお客様です。

 特別会員になったきっかけは、町のため、福祉のためにという気持ちくらいで、特別な思いはありませんでした。加入してから十数年後、実際に車いすを借りたことがありました。その時に初めて、会費が地域のために役に立っていることを実感しました。地域で商売をやっていますので、地域のために役に立てれば…と、自治会活動や防災活動なども力を入れています。福祉にはこれから自分の家族がお世話になることもあるので、皆さん協力することは良いことじゃないかと思います。


代表取締役社長 高橋紘生さん
代表取締役社長 高橋紘生さん

木工房シン() NO.88号掲載(2016.10)

 オーダーメイド家具の製造販売、木製品の修理を39年前から吉川市内で行っている会社です。工房家具ギャラリーでは、一生モノの家具からミニチュア家具などを展示してある他、楽しい社長のお話も聞けます。デストレス(古傷をつける)とエイジング塗装(古美仕上げ)の家具が得意で、人気のある商品だそうです。

 「社協に関心を持ったのは、体が不自由になった時がきっかけ。お金にならない公共活動も大事だよね!」古切手の回収もたびたびご協力をいただいています。その他、地域活動も徐々に行っているそうです。「社協の会費は、社協も含めて吉川全体の発展の一助になれればいいと思います。これからは子どもや若い人を取り込む事業もした方がいいですよ。吉川はどんどん人口が増えているけど、地道な見えない努力は大切。できる限り会員を続けていくつもりです。」

 

 


代表取締役社長 田中友則さん
代表取締役社長 田中友則さん

礎電線株式会社(吉屋) No.89号掲載(2017.02)

 エナメル線の製造・販売をしている会社です。昨年は、三輪野江小学校3年生の工場見学の受入れを行ったり、美南高校生徒の採用を積極的に行うなど、地域に根差した企業です。

 「障がいをお持ちのお子さんと地域の皆さんとの交流事業などに会費を役立ててほしいです。企業は地域との関わりが欠かせませんので、社会福祉協議会には、地域と企業の橋渡しの役割も期待しています。」


代表取締役 一級建築士 山田清智さん
代表取締役 一級建築士 山田清智さん

有限会社キヨミ工業(中野) No.90号掲載(2017.05)

 工場や倉庫・店舗などの新築から営繕工事、都内デザイン住宅の階段・手すりの設計、工事を行う会社です。「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、より良い社会づくりを目指しボランティアにも積極的に取り組んでいる青年会議所を卒業し、「地域活動を引き続きしたい。」という思いで社会福祉協議会へ入会してくださいました。古切手回収にもご協力をいただいています。

 「地域の皆さんが助け合っていける社会をつくるために、少しでも協力できればと思っています。直接は活動できないので、会費という形で協力させていただきます。」

 


吉川市シニア将棋クラブ No.91号掲載(2017.07)

 老人センターで個々に将棋をしていた方が集まり、平成7年から団体として活動をはじめました。会員数は約150名。平均年齢は約72歳です。老人センターが開所している日は毎日開催しています。年1回、子ども達への将棋の普及にも力を入れています。元気に老後を迎えられていることに感謝をして、そのご恩返しとして、特別会員に協力をしています。1カ月おきに開催される大会の残金や寄付金などを積み立てて、毎年会費を捻出しています。若い方のために会費を利用してほしいと考えています。60歳以上の方、ぜひ将棋を通じて、お互いに良い老後を迎えませんか。

 


特別養護老人ホームほほえみの家(上内川) 

No.93号掲載(2017.10)

 平成 27 年 6 月に開所した地域密着型の特別養護老人ホームです。吉川市の北、中川に架かる豊橋を目標にしてグループ企業の吉松運輸(株)の隣にあります。「ゆったり 楽しくいっしょに」を理念に、介護サービスを本分としながらも、ご家族に介護職員が 1 人増えたかのような雰囲気で、ご近所団らん「元気で 100 歳」を目指す、小さな施設です。施設は定員29名で空きが少しあります。社会福祉法人として同じ歩みをしてきた施設として、社協の会員に申し込みました。会費は社協の目的に沿って有効に使っていただきたいと思っています。

 


代表取締役社長 立澤利夫さん
代表取締役社長 立澤利夫さん

有限会社立澤電工(高富) No.94号掲載(2018.01)

 工場・店舗・ビル・住宅等の屋内電気配線工事、公共工事、一般電気設備の設計施工を行っている会社です。年間約120件以上の実績を誇り、ISO(品質)も取得しています。お客様に満足していただけるように、プロとしての誇りと安全施工を目指しています。

 創業以来、地域のため、地元のために役に立てることを考えてきました。社会奉仕活動は自分が見えてくるから、大事な活動だと思っています。社会福祉協議会の会費もその思いで続けています。

 


代表取締役社長 中村光一さん・嵩くん
代表取締役社長 中村光一さん・嵩くん

有限会社中村商店(八子新田) No.95号掲載(2018.03)

 各種燃料やガス・水道器具、住宅機器販売、ガス・水道工事設計施工を行う会社です。お伺いした日は大雪の翌日。ガスが付かない等のお客様からの問い合わせに、ご家族の皆さんで対応なさっていました。

 ご家族が自治会役員をしていた関係で特別会員に加入し、長年ご協力をいただいています。「自分たちだけが幸せなのではなく、みんなが幸せでなくちゃダメでしょう。そのために、自分たちにできることを少しお手伝いしているだけよ。」と奥様がお話しくださいました。

 


■寄付をするには

l現金で寄付をする

  ①直接社会福祉協議会までお越しいただき、寄付申込書を記入していただきます。

②金額を確認し領収書を発行いたします。

 

l振込みで寄付をする

  ①お振込み前に、社会福祉協議会ホームページ入力フォーム、メール、電話のいずれかの方法で以下の項目をご連絡ください。

・住所(所在地)

・電話番号

・氏名(団体名)

・寄付金額

・寄付の種別(地域福祉事業・子ども未来応援基金・その他)

・振込日

・社協だより(ホームページ)掲載の有無(無の場合匿名での掲載の可否)

・感謝状発行の有無(1万円以上または通年や継続で1万円以上の場合)

 

②以下の口座へお振込みください。(振込手数料はご負担願います)

金融機関名(金融機関番号) 埼玉りそな銀行(0017)
支店名(支店番号) 吉川(507)
口座種別 普通
口座番号 0333902
口座名義 

(福)吉川市社会福祉協議会

フ)ヨシカワシシヤカイフクシキヨウギカイ 

  ③入金を確認後、社会福祉協議会より領収書を送付いたします。

l物品の寄付をする

  ①直接社会福祉協議会までお越しいただき、寄付申込書を記入していただきます。

  ②受領書を発行いたします。

 

寄付申込書は事前に印刷・記入し持参していただいても結構です。

 ・寄付申込書(wordファイル)

■令和5年度 寄付者一覧

吉川市社会福祉協議会にご寄付いただいた方のご芳名を紹介いたします。

寄付は社会福祉のために役立てさせていただきます。

ご協力ありがとうございました。



社会福祉協議会への寄付金については、

所得税・法人税の優遇措置が受けられます。

詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。

国税庁ホームページ
国税庁HPはこちら