「福祉教育」は子どもを対象とした学校教育だけでなく、大人も含めたすべての人を対象とし、学校や地域でのボランティア体験・交流などの活動を通じて「共に生きる力」を育む取り組みです。
社協では、福祉教育を通して自分の地域の身近な福祉課題に気づき、いろんな人たちと力をあわせながら、誰もが安心して楽しく豊かに暮らせるまちづくりを推進しています。
◇ 福祉教育に関するサポート
「福祉について知りたい・学びたい」という相談に応じ、希望などを伺いながらプログラムの提案や協力者の紹介をします。
学校での「福祉学習」の授業だけでなく、自治会・サロン・福祉施設・市民活動団体などからのご相談もお待ちしています。
福祉ってなんだろう?
伝えたいことは、ともに生きることの大切さ、ふだんのくらしのしあわせについて…。
特別な誰かのためのものではなくて、『みんな』のものであるということ。
目次
福祉ってなんだろう?
考えてみよう!あなたのそばで起きていること
考えてみよう!あなたのまちで起きていること
福祉とは…
『みんな』って誰のことだろう?
伝えたいこと
「ふ・く・しのまち」をつくるために
「みんなの福祉への道のり
あとがきに替えて
社会福祉協議会とは?
あなたの身近な福祉をわかりやすく紹介し、あなたの福祉の思いを「ぽん」と一押しします。
目次
あなたの地域の こんな場面
あなたの身近にある いろんな活動
考えてみよう あなたの地域
あなたの生活 これまでと これから
この事業は小・中学校及び高等学校の児童・生徒を対象に、社会福祉に関する諸事業を通じて、支えあい・助け合いの精神を育成するとともに、児童・生徒を通してこれを家庭や地域社会に普及させることを目的としています。
福祉教育は、子どもたちが地域の人に大切に思われていることや自分が社会の役に立つことなどを実感でき、さまざまな体験や交流から子どもの自己肯定感や自己固有感が育まれることにもつながると考え、毎年度8校ずつ協力校を指定し福祉の学びを応援しています。
福祉教育についてご検討の際は、社協へお気軽にご連絡ください。
各種様式(指定校対象)
社会福祉協力校(①計画書)様式(Word)
社会福祉協力校(②助成金請求書)様式(Word)
社会福祉協力校(③成果書)様式(Word)