高齢者のボランティア活動への参加は、フレイル予防や心身の健康維持、社会参加や地域貢献を通じた生きがいづくりにつながります。また、ボランティアを受け入れる施設・団体・地域とのつながりが深まり、お互いの生活がより豊かになることを期待しています。
ボランティア活動で集めたスタンプの数に応じて交付金を受け取ることができます(要件有)
介護支援ボランティア活動チラシ(PDF)
市内にお住いの65歳以上の方(吉川市介護保険第1号被保険者)
介護支援ボランティア登録
ボランティアセンター窓口で申請書を提出し、「介護支援ボランティア手帳」を受け取ります。安心して活動できるよう、ボランティア活動保険への加入をお勧めしています。
介護支援ボランティア制度利用の流れ(PDF)
手帳にスタンプをもらう
ボランティア活動が終わったら、活動した施設担当者に手帳を提示しスタンプを押してもらいます。
1時間程度の活動で1スタンプ、1日2スタンプが上限です。
スタンプを評価ポイントに換える(4.5.は同時に申請できます)
スタンプが10個以上たまったら、翌年度の4月から7月末の間に手帳を社協に提示し、スタンプを評価ポイントに換えます。
5,000ポイント(交付金5,000円)が上限です。介護保険料の未納・滞納がないことが交付金支給の要件となります。
スタンプの数、評価ポイント、交付金額
10個から19個まで、1,000ポイント(交付金1,000円)
20個から29個まで、2,000ポイント(交付金2,000円)
30個から39個まで、3,000ポイント(交付金3,000円)
40個から49個まで、4,000ポイント(交付金4,000円)
50個以上、5,000ポイント(交付金5,000円)
注意1 スタンプが10未満の場合は、ポイントに換えられません。また、スタンプや評価ポイントは翌年度への繰り越しはできません。
交付金請求を行う
介護支援ボランティア交付金請求書を社協窓口へ提出します。
持ち物 初めての方のみ振り込み口座が確認できる通帳などを持参してください。
ポイントに応じた交付金の交付
評価ポイントに応じた交付金が、指定された金融機関の口座に振り込まれます。
令和7年度介護支援ボランティア受け入れ施設一覧(PDF)から活動先の施設・団体を選択し、施設と相談の上ボランティア活動をします。
ボランティア活動保険は、活動中のさまざまな事故によるけがや損害賠償を補償します。活動前の加入をおすすめしています。